三光産業株式会社のスプリンクラー選定士・浅野です。
先日から続き
折角、予算をとって、散水機を購入するのですから、
絶対に損はしないでくださいね。
今日の、
理想的な散水スプリンクラーを選定する上で、
「何を専門家に伝えればいいのか」
についてですが、
2、現場の写真を撮る
についてお話しますね。
ズバリ聞きます。
ぶっちゃけ、スプリンクラーについて詳しいですか?
配管のサイズやポンプや散水栓などの
メーカー名や規格やサイズなどもスラスラ言えますか?
おそらくそのような人は、
この仕事をしない限り皆無だと思います。
でもそれは決して恥ずかしいことでは無いんですよ。
みなさんは、一生懸命、専門分野のお仕事を
しているわけですから当たり前なんです。
そこで、現場の写真を撮って、専門業者にメールを
することで、機種の選定をするまでのテマヒマが
大幅に少なくなることが多いんです。
例えばホースが買いたいんだけど、
現場の水の取り出し口に合うか不安だなぁ
と思ったなら、
このように取り出し口そのものの、
写真を撮ってしまいます。
又、既存のものが壊れているけど、
なんていう商品(部品:かわからないなんて
いうときもありますね。
そのときも写真を撮る。
商品・部品名がわからなくても、
専門家に見せてしまえば、一瞬でわかることも
多いです。
このときに注意してもらいたいのはサイズ(規格)です。
差し込み口に定規を当てて計るとか、
必要なものの全体のサイズを計り、
本体の画像と寸法がわかると、
次にお話が進めやすくなります。
ぜひご活用くださいね。
明日は、
「3、現場の広さやサイズを伝える」
について解説します。
お読みいただいてありがとうございます。
営業部長:浅野
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