三光産業株式会社のスプリンクラー選定士・浅野です。
先日から続き
本日の、
理想的な散水スプリンクラーを選定する上で、
適切な散水機を選んでもらうために、
「何を専門家に伝えればいいのか」
についてですが、
3、現場の広さやサイズを伝える
です。
個人邸の小さなお庭と、野球場のような
広い敷地を散水する器具はまったく異なります。
そのため、広さを伝えてください。
そのときの注意点ですが、
平米数のような面積ではなく、
「タテが◯メートル、ヨコ◯メートル」
というように、長さ寸法を答えてください。
なぜかと言うと、
「400平米の面積」
と言われても、
1m×400mの敷地なのか
20m×20mの敷地なのかで
使用する機器が変わるからです。
変形地の散水を考えているときは
このような手書きのもので充分です。
↓
散水を考えている敷地の寸法がわかればいい
とお考えいただいて結構です。
FAXやメールにて
送っていただいてから電話すると、
話がスムースになります。
ムダな予算を使わないように、
最適な散水機を選んでもらってくださいね。
お読みいただいてありがとうございます。
営業部長:浅野
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