三光産業株式会社の散水プランナー・斉藤です。
東京都立青山高等学校のスプリンクラー交換に
行ってきました。
現場調査したところ、他社製品のスプリンクラー
が5台装着されていましたが、すべて故障中。
防球プロテクターもすべて溶接部が壊れている
状況でした。
地上4mくらいのところに設置されていて、
簡単には修理できません。
なので、運動部の顧問の先生にお聞きしたところ、
壊れてからは、ほとんど使ってなかったそうです。
ではどうしていたかというと・・・・。
なんと、手まきの散水ノズルで水まきしていたそうなのです。
それは悲しすぎますよね・・・。
このようにならないためにも、
スプリンクラーは耐久力のあるものを選び
防球プロテクターも材料のしっかりした
ものを選ぶことが、5年・10年・15年~
と長期的な視点で見たときに、最も経済的に
なるんですよね。
今回は、ハシゴで届くような
場所ではなかったので、
高所作業車にての作業です。
故障しているスプリンクラーを取り外します。
そして取り外した配管にゴミのつまりが
ないかを確認し、キレイに掃除します。
そしてスプリーンクラーを設置します。
水圧の低い現場でも遠くまでよく飛ぶモデルです。
そして防球プロテクターを設置します。
そして完成!!!
ではでは、
故障していた他社の製品とどれほどの違いが
あるのかを見ていただきましょう。
写真で並べると一目瞭然です。
これで先ほど、私が言った意味がよく
わかると思います。
学校の備品は公共物ですので、
いつまでもしっかりと
使用できる機種を選んびましょう。
お読みいただいてありがとうございます。
斉藤
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