三光産業株式会社のスプリンクラー選定士・浅野です。
先日、大阪に行く機会がありました。
さすが食い倒れの街というだけあってとにかく
食べ物がおいしいですね。
大阪の人はダイエットが大変じゃないかと
心配します(笑)
さて、大阪駅のほど近くの歩道の街路樹の植え込みに
散水設備が設置されていました。
チューブ式散水システムが採用されていました。
(弊社のものではないです)
ところが・・・・
チューブがところどころ切れて
いて、機能していません。
街路樹が枯れないかちょっと心配に
なりました。
まず、不特定多数の人が歩くところに
このような露出タイプはイタズラされる
危険性がやります。
また、
足をひっかけてしまう
可能性もあります。
あとは絶対的な耐久性。
こちらで設置されていたものと
弊社のものと比較してみました。
チューブの厚みの違いが
こんなに違います。
安かろう悪かろうでは、
何度も交換をしなくてはならないので
結局のところ高くつくんですよね。
弊社のウォータードロップチューブは
チューブ全体から水がしみ出るタイプ。
こちらをご覧になっていただくとわかりますが
全体からにじみ出ます
このチューブのよいところは、
土の中に埋め込んでもOKなところ。
イタズラや足にひっかけて破けてしまう心配が
ありません。
公共設備に使うレベルに充分耐えうる
ものです。
花壇や植栽の散水をお考えの
ときは、一度ご相談くださいね。
お読みいただいてありがとうございます。
営業部長:浅野
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