今回の記事は、既にお持ちの散水スプリンクラーや散水ノズルに使えるホースを探している人に向けた記事です。
散水ホースを購入するときにある不安に「接続できないのではないか・・・」があると思います。
そうならないようにするため、この記事では、ホースを購入するときに知っておくべきポイントを中心に説明します。
散水ホースを購入するとき知っておくべき3つのポイント
購入するとき知ってほしいポイントは次の3つです。
1.口径(内径)を調べること
お手持ちのホースがある場合、「口径」を測ります。
内径は、下記図の「Diの寸法」です。
口径は、次の3つのどれかであることが多いです。
- 15ミリ
- 19ミリ
- 25ミリ
それぞれの口径の「正式な規格」は下記の通りです。
- 15ミリは「15Aまたは1/2インチのホース」
- 19ミリは「20Aまたは3/4インチのホース」
- 25ミリは「25Aまたは1インチのホース」
ホースを選ぶとき、該当する口径の規格を覚えておきましょう。
これにより、規格が合わないことを防げます。
ただそうはいっても、口径を調べるのは簡単ではありません。
ホースに継手などが付いていて口径を調べられない場合もあります。
そこで、口径を簡単に調べる方法を資料にまとめました。
【PDF】ホース口径を簡単に調べる方法
2.接続用のジョイントの規格を調べること
ホースの接続金具を調べます。
下記のような「接続のジョイント」がついてませんか?
これは『マチノ継手」と言われるワンタッチで外せるカップリングです。
消火用のホースをご覧になったことがある人は見たことあるかもしれませんね。
ホースを購入するときは、ポイント1「口径(内径)を調べること」で説明した「規格」にあった接続用のジョイントを選んでください。
どう選べばいいのかよく分からない方は、販売店で次のように伝えましょう。
たとえば、ホースの規格が3/4インチの場合は「3/4インチのホース用のマチノ継手をください」と言ってください。
これで販売店の人には伝わります。
それから、接続ジョイントをホースに止める「ホースバンド」も規格に合わせて購入ください。
ホースバンドも購入するとき、ホースの規格を伝えれば、規格に合うホースバンドを購入できます。
分からないときは販売店に確認しましょう。
3.長さを指定すること
ホースを購入するとき、「長さ」はお客様の方で決められることが多いです。
※長さが選べないところでは、買わない方がよいかもしれません。
長さの指定で多いのは、30mくらいのホースです。
これくらの長さが使い勝手がよいことが多いです。
30m以上の長さになると、重く感じるようになります。
以上が、ホースを選ぶときのポイントです。
次に、弊社がオススメするホースを紹介します。
散水するときにオススメのホース2種類
オススメのホースを2つ紹介します。
まっ平らになる散水ホース
弊社で取り扱いしているのは、スーパーケミカルホースです。
このタイプのホースは、広いグラウンドのような敷地で活躍します。
耐久力の高いホースです。
耐圧はなんと70キロ。
国産ホースや布ホースは、耐圧10キロ前後が多いです。
ホース巻取り機に収納して使うホースですが、軽くて持ち運びしやすい特徴もあります。
購入するときのコツは、必要な長さが40mくらいだったら「20mホースを2本」、60mくらいだったら「30mホースを2本」購入することです。
なぜかというと、長い1本モノのホースの場合、水を止めた際に残水がホースの中に残ります。
ホース巻取り機にホースをしまうとき、1本のままだと水がなかなか抜けず手間がかかります。
2本、3本に分けてあるホースの場合、ホースを接続して使うので、接続箇所で一旦取り外してすばやく水を抜くことができます。
また、このホースは、ホースに土がつきにくいため手入れが楽です。
ホールドラムに巻いたまま散水できるホース
もう一つのオススメなホースは、ホースドラムに巻いたまま使えるホースです。
弊社で取り扱っているのはグリーンホースです。
ホースドラムに巻いたままで、必要な分だけ取り出して使うことができます。
長さも5m単位で購入することができます(最大100mまで可能)。
以上が、弊社がオススメするホース2種類です。
どちらも、「接続用のジョイント」を最初から装着して販売しています。
散水ホースの選び方、購入についてご相談ください
弊社は、散水一筋59年の散水用スプリンクラー専門の会社です。
現場に合った散水ホースを選定し、見積・販売しています。
お気軽にご相談ください。