栃木県立S高等学校野球部のスプリンクラー納入事例


三光産業株式会社のスプリンクラー選定士・浅野です。

 

散水ホースをより使いやすく・長持ちさせる方法は?

 

と言われたとしたらどのような方法があるでしょう。

 

今回ご紹介するのは、栃木県の某高校の事例です。

こちらではTOTO社製品の散水栓が設置されていました。

DSCF1660

 

以前も書きましたが、TOTO社は独自のホースカップリングの
規格のため、通常のホースカップリングが合いません。

 

 

そこで回転アングルバルブに交換しました。

DSCF1663

地中の中にある散水栓に直接ホースを接続すると、

 

ホースが折れ曲がり、その部分が破けてしまう可能性が高くなります。

 

そこで、「立上り管付ホースジョイント」を連結すると、

DSCF1667

このようにホース接続部分が地上に出ます。

 

先端がホースの向きに合わせてぐるぐるまわるので、

 

ホースの折れ曲がりによる破損を防ぎます。

 

 

最後はスプリンクラー付中型ベースMB-NSG30を使って

このように散水する流れとなりました。

DSCF1666

野球部のひとたちは、グランドを大切にされているので、
たいへん喜んでいらしゃいました。

 

 

お読みいただいてありがとうございます。

営業部長:浅野


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