三光産業株式会社のスプリンクラー選定士・浅野です。
夏が近づくにつれて、お問い合わせが多くなってきました。
今日は「人工芝の散水」についてお話しますね。
「え?人工芝なら砂ぼこり出ないよね。どうして散水するの?」という声が
聞こえてきそうです。
私も最初はそう思っていたのですが、
実態としては
「夏は熱くてたまらん」
ということでした。
表層温度が70℃近くまで上がるそうです。
ちなみに温泉玉子は、65℃のお湯の中に30分くらい
浸けこむとできます。もちろん
つまりそれ以上の高温になるということですね。
その冷却のために
そこで人工芝への散水施設が導入されているのです。
以前、都内にある大学のグランドにスプリンクラーを収めた時、
丁度、ホッケー部が練習に来ていました。
そのグラウンドはきれいな人工芝でした。
そこで、
練習時間前に必ず散水していましたね。
知る人ぞ知る、
人工芝冷却のスプリンクラーについてのお話でした。
時代が変わると、散水のニーズって変わりますね。
お読みいただいてありがとうございます。
営業部長:浅野
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