ペットボトルの自動水やり器の欠点


三光産業株式会社のスプリンクラー選定士・浅野です。
先日、ホームセンターでペットボトルのキャップの穴を取り替えて水やりをする仕組みの記事を読みました。
http://jiburi.com/water-petbottle/
ちょっとした旅行のときにいいかもしれませんね。
とてもいいアイデアだと思いました。

 

しかしながら、こちらに書いてあるように欠点もありますよね。

 

1、水が何日ももたない

2、水量が少なすぎて普段の散水には使えない
ということでした。

 

 

つまりペットボトル利用の水やりはあくまで緊急的なときしか使い物にならないということですね。
ではどのようにすればよいのでしょうか?
そのときは、

ウオータードロップチューブ

を使うのがよいでしょう。

 

灌水チューブと言われるものです。

市販のものですと、水が出る間隔が決まっていたり、地中に埋められないものがほとんどですので注意してくださいね。

 

tyu-bu tyu-bu2

 

チューブ全体から水がしみ出るものです。

 

これを地面の上に置くか、もしくは埋めてしまうのがよいでしょう。

 

こちらのページに詳しく書いてあります。タイマーなどで制御すれば、

無人でだいじょうぶ。

 

とても便利です。

 

 

お読みいただいてありがとうございます。

 

販売促進部 統括部長:浅野善之


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