三光産業株式会社のスプリンクラー選定士・浅野です。
グランドにホースを使った散水設備を設置するとき、
このような光景を目にすることはありませんか?
ホースがボックスの中の取水口に連結されていますね。
このようなものにすると、散水する際にホースがふくらみ、
そのまま左右にふりながらホースを動かすため、
マンホールのふちにホースが当たり、その摩擦でホースが痛み
やすくなります。
また、ホースを接続する際にボックスの奥に手を入れるため、
手が汚れたり、
腰の痛みが出てしまうこともあります。
この問題を解決したのが、
「ボールバルブ付カプラーバルブ」です。
このバルブを使う際には、ライザー管付ホースジョイントと
いうアダプターを使います。
潜水艦の潜望鏡のように、
地上でホースの連結が可能になります。
ホースの向きに合わせて回転するので、
ホースの痛みもなくなり、スムースに移動できるようになります。
大きなおシワがついているため、
取り外しもスムースになります。
このバルブも今や、校庭やグランドのスタンダードになりましたね。
お読みいただいてありがとうございます。
参考:
ボールバルブ付カプラーバルブ
販売促進部 統括部長:浅野善之
●
水まき・水やり・散水にお困りになったら
お気軽にお問い合わせください。
相談は無料です。
三光産業株式会社
相談窓口電話:0120-358ー317
《9:00~18:00通話料無料・携帯可 土日祝日を除く》
電話:03-5443-8558
FAX:03-5443-8556
問い合わせフォームはコチラ
=====
『1分でできる現場にピッタリ合った
散水機が選べるPDFチャート』
無料でプレゼント中です。
ご登録はコチラ
=====