三光産業株式会社のスプリンクラー選定士・浅野です。
また台風が近づいているそうですね。
沖縄では危険度が高いときに発令される特別警報と呼ばれるものまで発令されたとか。
今朝も傘が飛んでしまうような風にあおられているシーンがテレビで放映されていました。
さて風と言えばスプリンクラーから飛び出した水が風であおられてしまうという声をときおり耳にします。
住宅密集地にある学校ですと、散水した水が校庭を飛び越えてしまうときもあり困っているケースもあります。
散水しなければ砂ぼこりで苦情。
散水すれば水しぶきで苦情。
どっちにすればいいのよとなげいている先生たちもいらっしゃいます。
その対策としては2つの方法があります。
ひとつめは仰角(水の飛び出す角度)の変えられるモデルに交換することです。
このような機種があります。
このモデルは、15~27度まで仰角を調整することができます。
散水の噴射角度を低めに設定することで風の影響をなるべく少なくするとよいでしょう。
また、弊社ではこのようなカバーも提供しています。
スプリンクラーの上部と後方部からの飛散を防ぐようにステンレスのプレートがついたカバーです。
サッカー部や野球部のボールがぶつかり破損を防ぐ効果もあります。
スプリンクラーを選ぶときは、こんなことも意識してみてくださいね。
お読みいただいてありがとうございます。
販売促進部 統括部長:浅野善之
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