散水スプリンクラーの土詰(つ)まりについて


三光産業株式会社のスプリンクラー選定士・浅野です。

 

今回はスプリンクラーの土つまりについてのお話。

 

このような埋設式のポップアップスプリンクラーは長年使っているとどうしても土がスプリンクラー内部に入ってきます。

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1年に一回程度のメンテナンスが必要。

スプリンクラーの中に入った土をかきだすだけですが・・・。

 

とは言え、嫌がる人も多いのが現実です。

 

そこでこのような立ち上がり式

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ベンチ式

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が開発されました。

 

最近はフリーメンテナンスを好む方が多いので、

立ち上がり式を導入する学校が増えています。

 

この方式の一番人気はこちらのZN23型

 

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鋳物でできたボディが重厚感を出していると思います。

過酷な環境でも壊れないのが売り。

 

オーバーホールができるタイプなので20年以上使っているお客さまも多いです。

 

公共施設系のグラウンド(競技場・校庭)などで人気です。

 

お読みいただいてありがとうございます。

 

販売促進部 統括部長:浅野善之


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