三光産業株式会社のスプリンクラー選定士・浅野です。
10月と言えば衣替えですね。
いよいよ冬支度を始める時期となりました。
気象庁の長期予報http://www.tenki.jp/long/six_month/
によると、下記のように発表されています。
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【出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率】
北日本日本海側では、平年と同様に曇りや雪または雨の日が多いでしょう。東・西日本日本海側では、平年に比べ曇りや雪または雨の日が少ないでしょう。北日本太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。東・西日本太平洋側では、平年に比べ晴れの日が少ないでしょう。沖縄・奄美では、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。
平均気温は、東・西日本で高い確率50%、沖縄・奄美で高い確率60%です。降水量は、東日本日本海側で平年並または少ない確率ともに40%、東・西日本太平洋側と沖縄・奄美で多い確率50%、西日本日本海側で平年並または多い確率ともに40%です。降雪量は、東日本日本海側で少ない確率50%、西日本日本海側で平年並または少ない確率ともに40%です。
~日本気象協会ホームページより抜粋~
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となっていますね。
寒冷地の方は積雪の時期に向けて戦々恐々と
されているかもしれませんね。
最近の積雪の傾向として「極端であること」
が話題になっています。
積雪量が過去最大を更新したり、
雪が今まで降らなかったような関東や、
沖縄にまで降ったり。
異常気象は、もはや異常ではなく、
「異常なのがふつう」なのかもしれませんね。
そんなさなかですが、
みなさんは
積雪対策はもうお済みでしょうか?
東北の知人によると、
出勤前・帰宅時に雪かきをするのが当たり前。
そんな生活をされていると聞きました。
関東にお住まいの方にはピンとこない
かもしれませんが、切実な問題なんですよね。
特に屋根の上に積もる雪は、
大きな工場のようなところだと簡単に登るわけにも
いかず、除雪に大変なご苦労をされていると聞きます。
そこで、弊社では、
そんな方たちのお役に立てればと
最近人気のこのシステム。
井戸水や工業用水を、
スプリンクラーで屋根の上に散水するものです。
雪が降りだしたところで散水を始め、
積もらないようにする優れものです。
詳しくはコチラのページをお読みくださいね。
何回かに分けて、融雪・消雪散水について
書いていこうと思います。
お読みいただいてありがとうございます。
営業部長:浅野
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